接続までの概要(IPv6ネイティブ)


IPv6 ネイティブの接続形態

 
  下記に接続までに必要な手続きを示します。


IPv6アドレスの割り当て 

 IPv6でSINETに接続するには、まずSINETへIPv6アドレスの割り当て申請を行い、SINETからIPv6アドレスの割り当て承認を受ける必要があります。

詳しくは「アドレス申請資格」をご参照ください。


JPNICデータベース(WHOIS)への登録

SINETでIPv6アドレスの割り当てが承認されたら、JPNICデータベース(WHOIS)に割り当て情報を登録するための申請を行っていただく必要があります。(ただし研究室・研究プロジェクトとして/56の割り当てを受けた場合は、WHOISへの登録は必要ありません)

※WHOISとは、インターネット上で利用されているIPアドレスやドメイン名などの登録情報を、誰でも検索/閲覧することができるデータベースのこと。主にインターネット上で発生するトラブル解決等のために用いられています。


IPv6での接続(機器の設定)

経路情報の設定は通常スタティックで行ないます。
接続する際に「SINET4 利用申請書(IPv4/IPv6 Dual)」が必要となります。備考欄に「IPv6ネイティブ」を行うとご記載ください。


IPv6 DNS逆引き委譲登録

SINETから割り当てられたIPv6アドレスの逆引き用DNSサーバを運用するには、DNSサーバを設置し逆引きゾーンの各レコードを設定した後に、SINETへDNS逆引き委譲登録申請を行ってください。
SINETでは申請内容に基づいて、当該ゾーンに対する権限委譲の設定を行います。(プライマリDNSの提供サービスはございません)

SINETには、IPv6アドレス(2001:2F8::/32)の逆引き問い合わせに対応するためのDNSサーバが設置されています。このDNSサーバに権限委譲の設定を行います。


正引きDNSへのIPv6アドレス(glue)の登録

ドメイン名の名前解決を行う(正引き)DNSサーバにIPv6アドレスを登録した場合、そのDNSサーバが次のような場合には、上位のネームサーバに正引きDNSサーバ自身のIPv6アドレスを登録(グルーレコードを設定)するとよいでしょう。

 ・DNSサーバ名が、自身で名前解決を行うドメイン名と同じドメイン名からなる場合
  (例:ドメイン名 sample.ac.jp で、DNSが ***.sample.ac.jp の場合等)

  ※上記の例で、DNSが ***.sample.jp や ***.exsample.ac.jpの場合は不要

上位ネームサーバへの登録方法については、当該ドメイン名を管理しているレジストラ(指定事業者)にご確認ください。