【接続変更】IP Dual接続変更時のIPアドレスの継続利用について

IP Dual接続の利用変更時(アクセス回線・接続先ノード・インタフェース速度等の物理接続変更)、
加入機関利用中のIPアドレスの取り扱いは以下のようになります。

– ルーティングアドレス
加入機関がSINETもしくはJPNIC等より割り当てを受け、当該接続での通信用に
使用しているネットワークアドレスについては、継続して利用可能です。
ただし、新旧の接続を一時的にもしくは長期間にわたり並行利用する場合には、
BGP接続の対応が(新旧接続ともに)必要となります。
BGP接続の対応のない場合、旧接続へのルーティング設定の解除後、
同じネットワークアドレスでの新接続へのルーティング設定を行いますので、
短時間(通常数分間)の通信断が発生します。

– 接続セグメントアドレス
新旧の接続を一時的にもしくは長期間にわたり並行利用する場合には、
新規接続用に新たに接続セグメントアドレスを払い出しますので、
アドレスは変更となります。(BGP利用によるシームレスな変更を含む)
接続変更前に、新規接続側アクセス回線の疎通確認等の目的で
接続セグメントアドレスのみ先行して設定する対応の場合も同様であり、
新しく払い出したアドレスをそのまま利用いただきます。
新旧接続の並行利用や事前の疎通確認試験等がない場合、
接続変更前の接続セグメントアドレスを変更なしに利用可能です。