学術情報ネットワークSINETは、日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している情報通信ネットワークです。 2022年4月よりSINET6の本格運用を開始しました。

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最新の活用事例

  • 2025/09/05 四国5大学連携による知のプラットフォーム形成事業におけるSINET6の役割

    香川大学では、四国5大学連携による知のプラットフォーム形成事業「e-Knowledge」を基盤とした大学教育を共同実施しています。その大学連携の概要とSINET6が果たした役割についてお話を伺いました。

  • 2025/09/04 防災のための適応型気象情報収集・遠隔観測システム開発におけるモバイルSINETの活用について

    大阪工業大学では、奈良県吉野郡川上村との地域連携プロジェクトで、防災のための雨量観測ニーズに対応した気象観測システムの構築を推進しています。その地域連携プロジェクトの概要とモバイルSINETが果たした役割についてお話を伺いました。

  • 2025/03/13 素粒子実験「ATLAS」におけるSINET6の活用について

    東京大学素粒子物理国際研究センターでは、大型ハドロン衝突型加速器を使った「ATLAS実験」を行うとともに、「ATLAS実験」のデータ処理を行う計算機システムを運用しています。その「ATLAS実験」の概要とSINETが果たした役割についてお話を伺いました。