学術情報ネットワーク(以下、SINET)を利用する際の接続形態には次の種類があります。
※いずれの場合も接続に先立ち、SINETへの加入が必要です。

主たる接続形態

• 接続拠点(ノード)に専用回線等で接続する

その他の接続形態

• 広域LAN接続サービス(UNO)経由で接続する
• 既存接続機関経由で接続する
• 地域学術研究ネットワーク等経由で接続する
  ※地域ネットワークの多くは、物理的ネットワークの運用および接続性の提供を終了しており、現在ではコミュニティ・ネットワークとしてのみ存続しているため、物理的な接続方法の選択肢としては限られたものとなっています。詳細は、各地域学術研究ネットワークまでお問合せください。

※自治体の運営する「情報ハイウェイ」や、地域機関の運営する「地域IX(インターネット・エクスチェンジ)」等を利用して間接的にSINETに接続する方法が選択できる場合があります。詳細は、学術基盤課 SINET利用推進室までお問合せください。