学術情報ネットワークSINETは、日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している情報通信ネットワークです。 2022年4月よりSINET6の本格運用を開始しました。

最新のニュース

最新の活用事例

  • 2025/03/13 素粒子実験「ATLAS」におけるSINET6の活用について

    東京大学素粒子物理国際研究センターでは、大型ハドロン衝突型加速器を使った「ATLAS実験」を行うとともに、「ATLAS実験」のデータ処理を行う計算機システムを運用しています。その「ATLAS実験」の概要とSINETが果たした役割についてお話を伺いました。

  • 2025/02/20 医学教育におけるICT活用の最前線:SINET6を活用したデータ連携と教育支援システムの展開

    福井大学医学部附属教育支援センターでは、SINET6の高速ネットワークを活用し、先進的な医学教育支援システムを展開しています。特に、独自開発したシステムを通じて、効果的な医学教育の実現に取り組んでおり、これらのシステムの開発背景や実装状況などについてお話を伺いました。

  • 2025/01/17 SINET6を活用した「地球シミュレータ」による気候変動や自然災害の数値シミュレーション

    国立研究開発法人 海洋研究開発機構では、海洋に関する基盤的研究開発や学術研究などを総合的に行っています。ネットワーク環境の整備、「地球シミュレータ」による気候変動や自然災害の数値シミュレーションなどについてお話を伺いました。