2018年度SINET広域データ収集基盤実証実験

SINET広域データ収集基盤とは

国立情報学研究所(NII)は、日本全国の大学等の学術情報基盤として、学術情報ネットワーク(SINET)を運用しています。今後、さらに幅広い研究活動をサポートするため、SINETへの新たなアクセス環境として、モバイル網をSINETの足回りとして活用する広域的なデータ収集基盤の構築を検討しております。

2018年度は、この広域データ収集基盤の性能評価等を目的として、実証実験を実施いたします。現在、広域データ収集基盤を利活用するための実証実験にご参加いただける研究グループ等のご参加をお待ちしております。

SINET「広域データ収集基盤 」を活用した実証実験公募(第2回)のお知らせ

2018年10月12日から、学術情報ネットワーク「SINET5」とモバイル通信を直結した新たなサービス「広域データ収集基盤」を活用した実証実験の公募を開始します。

広域データ収集基盤では、SINET加入機関の研究者は、SINET接続用のSIMを用意し観測機器などに装着することで、その観測機器からデータを収集し、種々のデータ処理環境でデータを解析、そしてその結果をワンストップで研究にフィードバックすることができます。本実証実験では、広域データ収集基盤に加え、民間の協力事業者の協力によりデータ処理環境をアカデミック条件で利用できます。これにより、各種環境測定や生体観測、災害防止のための監視などが容易かつ広域に実現でき、研究の幅の広がりが期待されます。

広域データ収集基盤を利活用し、これまでSINETが接続できなかった場所での研究データ収集や遠隔地との共同研究、IoT関連研究など幅広い分野の研究提案を広く募集します。

募集要項・参加提案書様式など:詳しくは こちら をご参照ください。
応募期限:2019年3月29日(金)
※選定は随時行います。応募から2週間程度の選定期間を経て随時結果を通知します。

関連情報: 国立情報学研究所 ニュースリリース
SINET「広域データ収集基盤」を活用した実証実験を公募
~学術情報ネットワーク「SINET5」とモバイル通信を直結した新サービス~

国立情報学研究所 市民講座 SINET 特別セッション「SINETで拓かれる未来」のお知らせ

NIIでは、さらなる進化を目指すSINETを活用した最先端研究を紹介するSINET特別セッションを開催することになりました。本セッションでは、SINETで新たに提供するモバイルサービスや高度クラウドサービスを活用した最先端の研究を、それぞれの分野で活躍する大学の研究者が紹介します。
これからIoTや遠隔地の研究データを用いた研究に取り組む予定の研究者や、SINETの新たなサービスの活用事例について知りたいURA・研究支援職員、基盤センター職員など、幅広い層の皆様のご参加をお待ちしています。

詳細・申込み先: こちら をご参照ください。

11 月|SINET 特別セッション①
     日時:2018 年11 月30 日(金) 18:30 ~ 19:45
     会場:国立情報学研究所 12 階会議室 (定員120 名)
     講師:後藤 貴文教授(鹿児島大学 農水産獣医学域農学系 農学部農業生産科学科)
     講演概要:AI やICT を活用した牛の放牧による生産技術の開発

2 月|SINET 特別セッション②
     日時:2019 年2月12 日(火) 18:30 ~ 19:45
     会場:学術総合センター 2 階中会議場 (定員300 名)
     講師:前田 明教授(鹿屋体育大学学長補佐・スポーツパフォーマンス研究センター長)
     講演概要:東京2020 に向けた新たなスポーツパフォーマンス研究

これまでの公募

  • SINET広域データ収集基盤 実証実験公募(第1回)