沿革

1987年に学術情報ネットワークパケット交換網として始まり、2022年にはSINET6の運用を開始しました。

凡例: 国内関係 国際関係
1987年(昭和62年) 1月学術情報ネットワークパケット交換網の運用開始
1989年(平成元年) 1月米国(米科学財団: NSF)との接続
1990年(平成 2年) 2月英国(英国図書館: BL)との接続
1990年(平成 2年) 4月国際電子メール(CSNET, BITNET)の運用開始
1990年(平成 2年)10月アクセスポイントサービス運用開始
1991年(平成 3年) 2月英国の研究ネットワークとの接続
1991年(平成 3年) 3月学術情報ネットワークパケット交換網の整備完了
1992年(平成 4年) 4月インターネット・バックボーン(SINET)の運用開始
1994年(平成 6年) 9月ATM交換機の運用開始
1994年(平成 6年)12月インターネット・バックボーン(SINET)の整備完了
1995年(平成 7年) 3月新ATM交換機導入
1995年(平成 7年) 9月タイ王国との専用回線による接続
1996年(平成 8年)10月広域ATM交換網の運用開始
1998年(平成10年) 9月インターネット相互接続運用開始
1999年(平成11年)10月N-1ネットワークの運用停止
2002年(平成14年) 1月スーパーSINET運用開始
2002年(平成14年) 3月パケット交換網の運用停止
2002年(平成14年) 9月IPv6サービス開始
2002年(平成14年) 9月ATM交換機の運用停止
2005年(平成17年)11月広域LAN接続サービス開始/Bフレッツ接続サービス開始
2006年(平成18年) 1月シンガポール、香港との専用回線を運用開始
2006年(平成18年) 3月タイ王国との専用回線を廃止
2007年(平成19年) 4月SINET3運用開始
2011年(平成23年) 4月SINET4運用開始
2016年(平成28年) 3月欧州との専用回線を運用開始
2016年(平成28年) 4月SINET5運用開始
2018年(平成30年)12月広域データ収集基盤(モバイルSINET)実証実験開始
2019年(平成31年) 3月世界初の世界一周100Gbps学術通信回線網を構築
2019年(平成31年)11月日米間416Gbpsの高速ファイル転送に成功
2019年(平成31年)12月東京・大阪間で400Gbps回線の実用化
2022年(令和 4年) 4月SINET6運用開始