先端ネットワーク利用研究に関するワークショップ「ADVNET2022」

開催概要

日時  : 2022年10月14日(金) 10:00~17:00(予定)
場所  : ハイブリッド開催(オンラインおよび東京大学 小柴ホール アクセス
参加費 : 無料

事前登録のご案内

参加形態により、事前登録の方法が異なります。

  1. ADVNET発表者
    論文投稿なしで口頭発表(ADVNET)の方は、
    [1] ADVNET2022 発表・参加登録フォーム(後述)から発表をご登録ください。
  2. 一般の参加者(聴講者)
    [3] ADVNET2022 参加登録フォーム(後述)から参加をご登録ください。
  3. IA研究会(第3回研究会)発表者
    論文を投稿し電子情報通信学会IA研究会 第3回研究会として口頭発表の方は、
    [2] IA研究会発表申込みフォーム(第3回研究会)(後述)から発表をご登録ください。

開催にあたって

昨今の研究・教育ネットワーク(R&Eネットワーク)では、従来のエンド間のインターネットコネクションサービスだけではなく、アプリケーションユーザが広帯域(100Gbps級)の回線を使った高度なサービスを利用することが可能となっています。
しかしながら、複数のネットワークを利用して、広帯域ネットワーク上で共同研究や実験・デモンストレーションを行う際には、国内のみならず国際的な複数のネットワーク運用者・研究者の密接な協力・調整が不可欠です。

広帯域ネットワークを利用する研究者の研究分野はさまざまですが、アプリケーション分野の研究者の方々はネットワークを使いこなしていくうえで、今までにもたくさんの試行錯誤を重ねてこられてきたことと思います。こうした異分野の研究者が集い、これまでの成功例・失敗例などの情報を交換し、蓄積していくことは、今後、さらに多くの分野の研究者が広帯域ネットワークを使っていく上での重要な財産となると考えます。

先端ネットワーク利用に関するワークショップ(ADVNET)はそのような趣旨のもと、アプリケーション分野の研究者、ネットワーク運用者・研究者が集まり議論する場として2006年から毎年開催されています。どの会合も100名程のご参加を得て盛況のうちに閉幕しています。今年もまた、各方面からのご発表・ご参加をお願いいたします。

なお、今回のADVNETは、ADVNET2022実行委員会、電子情報通信学会通信ソサイエティインターネットアーキテクチャ研究会との共同主催による開催となります。

これまでの開催については、イベントページをご参照ください。

発表について

以下のような皆様のご発表をお待ちしています。

  • 高度なネットワーク利用を必要とした研究者
  • 今後そのようなネットワーク利用を予定している研究者
  • 現在、ネットワークを利用しているが、ネットワークの問題により十分な成果が得られていない方
  • いろいろな失敗・知見を他の人と共有したい方
  • 高度なネットワーク利用をサポートする学内・広域ネットワークの運用者

現在進行中のプロジェクトに関する講演は大歓迎です。

発表時間は質疑応答を除いて15~20分程度を予定しています。

申し込み方法

以下の2つの発表方法からいずれかを選んでお申込みください。
それぞれ申込み先や原稿形式が異なります。

  1. 論文投稿なしで、口頭発表(ADVNET)
      • 申込み: 下記お申込みフォームからご登録ください。

    [ADVNET2022 発表・参加登録フォーム]

    • 申込み締切: 2022年9月9日(金)
  2. 論文を投稿し、口頭発表(電子情報通信学会IA研究会 第3回研究会として発表)
    • 申込み: 「IA研究会発表申込みフォーム(第3回研究会)*1」からご登録ください。
    • 申込み締切: 2022年8月12日(金)
    • 原稿締切: 2022年9月中旬ごろを予定
    • 原稿書式: 電子情報通信学会の指定する原稿フォーマット
    • ページ数: 上記書式を4ページ以上、6ページ以下
    • 論文・発表に関するお問い合わせ: IA研究会 ia-submission@mail.ieice.org

*1: フォーム中にある「講演の分類」は、「一般講演」「学生及び若手発表」から合致するものを選択してください。

その他ご不明な点は advnet2022@sinet.ad.jp までお問合わせください。

なお、発表の採否はADVNET2022実行委員会にて決定します。
応募多数の場合はご希望に添えないことがありますので、予めご了承ください。

参加ご案内

このような皆様のご参加をお待ちしています

  • 広域ネットワークの運用を行っている方
  • キャンパスネットワークの運用を行っており、研究者の相談にも応じる必要がある方
  • 現在、ネットワークを利用しているが、ネットワークの問題により十分な成果が得られていない方
  • 今後のR&Eネットワークの利用に関心がある方
  • 研究テーマを模索しているネットワーク研究者
  • R&Eネットワークに帯域や波長やファイバーを提供している電気通信事業者の方
  • R&Eネットワークに使われている機器を設計・製造・納品している方

なお、オンサイト(現地)は、会場の人数制限の都合により先着順となりますので、お早めに登録をお願いいたします。

また、新型コロナウィルス感染症の状況によりオンライン(遠隔)開催のみへ変更する場合がありますので、予めご了承ください。

事前参加申込み方法

下記参加申込みフォームからご登録ください。
IA研の発表申込をされた方もご登録が必要です。

[ADVNET2022 参加登録フォーム]

オンサイト(現地)申込締切:2022年10月7日(金) 17:00
※定員になり次第、オンサイト(現地)の申込は終了します。

プログラム

10:00-10:05 オープニング

10:05-11:45 Research&Educational基盤ネットワークの近況報告
座長:福田健介(NII)
(25分 x 4)

  • NICT総合テストベッド アップデート
    児島史秀(NICT)
  • SINET アップデート
    漆谷重雄(SINET)
  • WIDE アップデート
    浅井大史(WIDE)
  • APAN-JP アップデート
    小西和憲(APAN-JP)

11:45-13:00 昼休み

13:00-14:15 R&Eネットワークを活用した研究開発実証実験(session 1)
座長:永野秀尚(NICT)
(25分 x 3)

  • SINET 5を用いた建物地震観測と被災度判定
    楠浩一 (東京大学), 鶴岡弘 (東京大学), 荒木正之 (株式会社エーラボ), 伊藤貴盛 (株式会社エーラボ)
  • Beyond 5Gにおける衛星-地上統合技術の研究開発
    石田克義 (日本無線), 吉田貴容美 (日本無線), 辻真佑子 (日本無線), 瀬戸口喜幸 (スカパーJSAT), 原口大輝 (スカパーJSAT), 宮下拓也 (スカパーJSAT), 中尾彰宏 (東京大学), 杜平 (東京大学), 福元徳広 (東京大学)
  • 低遅延リアルタイム配信処理プラットフォームの実現に向けた取り組み
    瀬林克啓 (神奈川工科大学), 丸山充 (神奈川工科大学), 岩田一 (神奈川工科大学), 君山 博之 (大同大学), 仲地孝之 (琉球大学), , 加藤康久 (ミハル通信), 青木弘太 (ミハル通信), 漆谷重雄 (NII), 栗本崇 (NII), 河合栄治 (NICT), 大槻英樹 (NICT), 小林和真 (NICT/IPA)

14:15-14:25 休憩

14:25-15:40 R&Eネットワークを活用した研究開発実証実験(session 2)
座長:TBD ()
(25分 x 3)

  • 測地VLBI事業におけるSINETの利用について
    本田昌樹 (国土地理院)
  • 北見工業大学・北海道国立大学機構におけるZekkeiプロジェクトの取り組み
    升井洋志 (北見工業大学)
  • ハードウェア搭載トラフィック監視システムを利用した映像トラフィックの品質劣化検出
    右近祐太 (NTT-AT), 高野悠生 (NTT-AT), 栗原龍之典 (NTT-AT), 秋山和代 (NTT-AT), 松島弘典 (NTT-AT), 橘智一 (NTT-AT), 宮崎昭彦 (NTT-AT), 片山勝 (NTT-AT)

15:40-15:55 休憩

15:55-17:10 IA研究会セッション
座長:TBD ()
(25分 x 3)

  • ShowNet 2022におけるSRv6 Single Stack Backboneの設計と構築
    中村遼 (東京大学), 鎌田徹平 (シスコシステムズ), 清水一貴 (ジュニパーネットワークス), 廣瀬真人 (NTTコミュニケーションズ), 渡邊貴之 (ジュニパーネットワークス), 遠峰隆史 (NICT)
  • KloudNFV: Kubernetes拡張機能を利用した宣言的かつ階層的なSDN Platform
    城倉弘樹 (LINE), 市原裕史 (LINE)
  • エッジコンピューティングを用いた8K超高精細映像のトランスコーディングとカラーコレクション機能の実現
    伊藤悠真 (神奈川工科大学), 青木弘太 (ミハル通信), 瀬林克啓 (神奈川工科大学), 君山博之 (大同大学), 丸山充 (神奈川工科大学)

17:15-18:00 招待講演
座長:TBD ()

  • UAV空中基地局の自律分散型制御の研究
    木村達明 (大阪大学)

18:00-18:05 IA研究会学生研究奨励賞授賞式

18:05-18:10 閉会

情報交換会

新型コロナウィルス感染症の状況を鑑み、ワークショップ終了後の情報交換会は行いません。

ADVNET2022の運営

主催

  • ADVNET2022実行委員会
  • 電子情報通信学会 通信ソサイエティインターネットアーキテクチャ研究会(IA研究会)
  • 国立情報学研究所(SINET)

後援

(五十音順・依頼中を含む)

  • アジア太平洋高度ネットワーク日本協議会(APAN-JP)
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構(JGN)
  • WIDEプロジェクト

ADVNET組織委員会

  • 義久 智樹(大阪大学)
  • 岡村 耕二(九州大学)
  • 永野 秀尚(国立研究開発法人情報通信研究機構)
  • 加藤  朗(慶応義塾大学)
  • 小西 和憲(APAN-JP)
  • 曽根 秀昭(東北大学)
  • 高野 了成(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
  • 福田 健介(国立情報学研究所)
  • 服部 紳二(農林水産研究情報総合センター)

ADVNET2022実行委員会

  • 新  麗 (株式会社インターネットイニシアティブ)
  • 計  宇生(国立情報学研究所)
  • 河合 栄治(国立研究開発法人情報通信研究機構)
  • 寺田 直美(奈良先端科学技術大学院大学)
  • 中村  遼(東京大学)
  • 坂野 遼平(工学院大学)
  • 福田 健介(国立情報学研究所)

お問合せ

ADVNET2022事務局
e-mail: advnet2022[@]sinet.ad.jp