ファイル転送プロトコルMMCFTPで転送速度231Gbpsを達成/長距離データ転送の世界記録を更新

国立情報学研究所は開発したファイル転送プロトコル「MMCFTP」を用いた日本-米国間のデータ転送実験をSINET経由で行い、転送速度約231Gbpsで10TBのデータを安定的に転送することに成功しました。

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)はNIIが開発したファイル転送プロトコル「MMCFTP」(Massively Multi-Connection File Transfer Protocol)を用いた日本-米国間のデータ転送実験を行い、転送速度約231Gbpsで10テラバイト(TB)のデータを安定的に転送することに成功しました。NIIは昨年11月の日本-米国間のデータ転送実験で、それまでの長距離転送での「世界最高速度」として報告されていた80Gbpsを上回る転送速度148.7Gbpsを記録しています。今回の実験結果はこれを更新するものです。この実験結果は12月15日に大学ICT推進協議会2017年度年次大会(広島市)で発表します。

その他詳細はNIIの当該ページをご覧ください。
http://www.nii.ac.jp/news/release/2017/1214.html